ディープ・カバー3
ディープ・カバー 第3話を掲載しました。
双子メイドさんと屋敷の主による姉妹エージェントの躾開始・・・といったところでしょうか。
気が付いたら半月以上もサイト更新できてなかったですね・・・こまめに見に来て下さる方々がいらっしゃるのに、ホント申し訳ありません(汗)。
現在、ちょっと仕事が多忙で深夜帰宅な毎日なのですが、逆に追い詰められると現実逃避で筆が進むのかもしれませんね(苦笑)。
他の作品も書き進められると良いのですが・・・なかなか進められない作品も多く、申し訳ありません。
双子メイドさんと屋敷の主による姉妹エージェントの躾開始・・・といったところでしょうか。
気が付いたら半月以上もサイト更新できてなかったですね・・・こまめに見に来て下さる方々がいらっしゃるのに、ホント申し訳ありません(汗)。
現在、ちょっと仕事が多忙で深夜帰宅な毎日なのですが、逆に追い詰められると現実逃避で筆が進むのかもしれませんね(苦笑)。
他の作品も書き進められると良いのですが・・・なかなか進められない作品も多く、申し訳ありません。
少しずつ・・・
ちょっとサイト更新が停滞気味で、申し訳ありません。
書くモチベーションを引き上げようといろいろ画策しつつ、只今、少しずつ『ディープ・カバー』の第3話を執筆中です。
もう、しばらくお待ちくださいませ。
書くモチベーションを引き上げようといろいろ画策しつつ、只今、少しずつ『ディープ・カバー』の第3話を執筆中です。
もう、しばらくお待ちくださいませ。
ディープ・カバー2
ディープ・カバー 第2話を掲載しました。
取り敢えず予告通りなんとかアップできましたが、いろいろ補足情報を書いてるだけで終了してしまいました(汗)。
次の話からエロくできれば良いな・・・と思いつつ、どうエージェント姉妹を責めようか一生懸命考えております(苦笑)。
取り敢えず予告通りなんとかアップできましたが、いろいろ補足情報を書いてるだけで終了してしまいました(汗)。
次の話からエロくできれば良いな・・・と思いつつ、どうエージェント姉妹を責めようか一生懸命考えております(苦笑)。
蠢く鎧3
『蠢く鎧 ― 堕とされる女騎士 ―』
【3】
無数の触手が私の身体に巻きつき締め付けており責め立てていた。
乳首を包まれシゴかれながら喉奥まで咥えさせられ、更に膣内にも、お尻の穴すらも触手に入り込まれ蹂躙されているのだが、そんな状態の中、1本の触手が私の股間を弄り始める。
それは、私の柔らかな茂みを掻き分けると、その先に隠れていた肉芽を探し当てた。
(い、いやッ、今、それをされたら……)
触手の先端の細やかな触覚が、ズルリと肉芽の皮を剥き、硬く勃起している私の肉芽を外気に曝す。それだけでも、ゾクゾクとする刺激なのに、先端からドロリと溢れ出した粘液を、その触手は丹念に塗りこみ始めた。
「――ひぐッ! ひッ、ひぃッ!!」
その感触に私の口から短い悲鳴が毀れて腰がガクガクと震えるのだが、触手はこれでもかと執拗に粘液を塗りつけていく。
刺激に充血して痛いぐらい勃起していく肉芽が次第に熱を持ち始めると、私は激しい疼きを襲われた。
(――あッ!? あぁぁ、こんな……)
そんな状態の私に対して触手はなぜかそのまま何もせず、それに呼応するかのように私の全身を責めていた触手も責めを緩めると、私の焦燥感はつのっていく。
次第に私は刺激を求めて、無意識のうちに淫らに腰を揺すっていった。
(あぁぁ……な、なんで?……なんでなのよッ!!)
いつしか、私の目から涙がこぼれ、私は触手に締め付けられている身体を身悶えさせていく。
そうして、僅かに残っていた私の理性も次第に押し流されていき、ただ肉悦を求める想いが私の脳内を染め上げていった。
「ハァ、ハァ……うむぅ……うぐぅ……ハァ、ハァ……」
まるで奉仕するかのように喉奥まで咥えさせられている触手に舌を這わせ、頬を窄めて扱きたてる。
過去の恋人にもしたことのない口腔奉仕を触手におこないながら、下半身に力を込め、膣内とお尻の穴に入り込んだ触手を締め上げ、腰を前後に揺する。
後ろ手に回された指先でも、触手の表面を愛撫するかのように指を這わせていた。
そうしていると、先ほどまでの汚らしい粘液に塗れた触手に対する嫌悪感は薄れ、次第に奉仕する事に熱を帯びていった。
それを感じ取ったのだろう、触手は再び、激しく蠢き始めると、私への愛撫を再開した。
(あぁぁぁ……あぁン)
それに対して私は、歓喜の媚声を鼻先から漏らす。
痛いぐらい勃起した肉芽を、無数の刷毛のような触手の先端が包み込むと、甘噛みするかのように締め付けて、細かな振動を与えながら吸引しだした。
「はひッ、ひぃぃッ! ひぃぃぃッ!!」
渇望していたその刺激に、悲鳴のような牝声を放ち、私はよがり啼く。
それと共に、穴という穴から出し入れを繰り返す触手たちも、次第にその表面を変化して新たな刺激を私に与えて行った。
膣内を責め立てている触手はその表面にブツブツの突起を出し、まるで淫液を掻きだす様に激しく蠢き、その刺激に私は牝声を溢れ出させる。
お尻の穴を責めていた触手は、腸内でパンパンに肥大すると、まるで芋虫のようにその表面に段々を作り、お尻の穴から出し入れを繰り返すたびに、背筋を駆け上る甘い痺れを私に与えた。
そうしながら肉芽と乳首を咥え込んでいた触手は、細かく振動して新たな刺激を与えながら、その奥より生やした先を尖らせた極細の触手を突き立てるのだった。
「ひぎィィィッ!!」
その刺激に私の身体はビクッと跳ね上がる。だが、その触手の放つ分泌液の効果か痛みはなく、ドクドクと何かを注入されると今まで感じた事もない肉悦に私は、身体をビクビクと痙攣させながら白目を剥いていた。
(こ、壊れていく……いままでの私が……壊れていく……)
理性の残滓がそう呟くのだが、それを理解するだけの思考は私には残っていなかった。
膣内にいた触手が極細の触手を繰り出し、ついには子宮内まで侵食し始めると、その残滓すらも吹き飛ばされ、私を人外が与える肉悦が確実に染め上げていった。
次に男が扉を開けると、心が壊れるほどの肉悦に染めつくされた私は、再び、触手が与える焦らし責めに、ただ許しを請い、肉悦を求めて泣き叫んでいた。
私の体液と触手の分泌液でヌラヌラと全身を濡れ光らせながら、涙と鼻水と涎を垂れ流した情けない牝顔を曝して、少しでも快楽を得ようと虚しく腰を打ち振り続けている私の姿に、男たちは驚きの表情を隠せずにいる。
だが、そんな彼らの反応よりも、今の私には、この狂おしいほどの疼きをなんとかして欲しい事で頭がいっぱいだった。
「いひゃへて! いひゃせてひょッ!!」
必死に哀訴する私の姿にえらく興奮した男たちによって首輪の鎖が鉄輪から外され、荒々しく道具入れから引きずり出される。
その間も、私はガクガクと身体を振るわせながら、涙を流しながら男達に哀訴を繰り返していた。
再び床に転がされた私を、あの男が冷たい目で見下ろす。
「へッ……随分と、イイ顔になったじゃないか、副団長様よッ」
そうして嘲り笑いを浮べると男は懐から小瓶を取り出すと、そもむろに蓋を外して中身のピンク色の液体を数滴、触手鎧へと垂らした。
その途端、私の全身を弄っていた触手がビクッと反応したかと思うと、怯えたように全ての触手がスっと鎧の中へと引っ込んでいく。
全ての触手が鎧の中へと引っ込んだのを確認すると、男の合図で、男たちの手が私に手をかけた。
今まで脱げなかったのが嘘のように、鎧は簡単に外れ、次々と私は脱がされていくと、男達はそのまま今度は私の服に手を伸ばしていく。
粘液と体液が染み込んだ衣服は私の身体に張り付いており、ビリビリと引き裂くようにして剥ぎ取られていった。
そうして、下着までも剥ぎ取られた私は、手足を男達に押さえつけられ、あの小瓶の液体を秘部とお尻の穴、口へと次々と塗りつけられていく。
「あッ、あぁぁンッ!!」
男のゴツゴツした太い指が私の身体を弄るだけで、媚びたような甘え声が溢れ出す。
そんな私に男達は、今度は素肌の上に直接、甲冑を装着させていった。
「あぁぁ……また……」
再び、また寸止め責めが始まるのかと思うと恐怖で顔が引き攣るのだけど、同時に触手が私の身体を弄り、あの刺激が与えられると思うとゾクゾクと身体が震えてしまっていた。
そうして鎧から這い出て蠢き始めた触手が、再び、私を責め立て始める。
だが、塗りつけられた液体の効果か、もっとも敏感な箇所へは触手は近づかず、それがかえって私に焦らしを与え、もどかしい疼きを改めて認識させた。
「あぁぁン……い、いやぁぁッ!!」
満たされぬ疼きに、私は涙を流しながら悲鳴を上げる。
そんな私の前に、あの男は屈むと、そっと耳元で囁いた。
「さーて、副団長様よ。イキたければ……賢いアンタだ、どうすれば良いかわかるよなぁ?」
その言葉に私は弱々しく頷くと、男達に向かったお尻を高々と突き出す屈辱的なポーズを自らとった。
「ハァ、ハァ……は、はいッ……あぁぁ……どうか……うンッ……皆さんで、わ、私を……犯して下さい、あぁぁ……お願いします」
まるで交尾をねだる雌犬の如く淫らに腰を振る私の姿に、団員たちがゴクリと生唾を飲み込んで顔を見合わせる。
だが、それも一瞬で、すぐに団員たちは慌てて服を抜き捨てると次々と私に襲いかかってきた。
多数の手で床に押し倒され、次々と穴という穴に押し込まれる怒張の感触に私は歓喜の牝声をあげる。そんな私を、あの男だけは醒めた目で見下ろしていた。
「所詮は女はみんな牝なんだよ。さて、次はお人好しの団長様の番だが、アイツにはどうやって楽しませてもらおうか……」
男の呟きを遠くで聴きながらも、私はそれに関心を示さず、ただ押し寄せる絶頂に喜びの声をあげながら身を震わせるのだった。
―― END ――
【3】
無数の触手が私の身体に巻きつき締め付けており責め立てていた。
乳首を包まれシゴかれながら喉奥まで咥えさせられ、更に膣内にも、お尻の穴すらも触手に入り込まれ蹂躙されているのだが、そんな状態の中、1本の触手が私の股間を弄り始める。
それは、私の柔らかな茂みを掻き分けると、その先に隠れていた肉芽を探し当てた。
(い、いやッ、今、それをされたら……)
触手の先端の細やかな触覚が、ズルリと肉芽の皮を剥き、硬く勃起している私の肉芽を外気に曝す。それだけでも、ゾクゾクとする刺激なのに、先端からドロリと溢れ出した粘液を、その触手は丹念に塗りこみ始めた。
「――ひぐッ! ひッ、ひぃッ!!」
その感触に私の口から短い悲鳴が毀れて腰がガクガクと震えるのだが、触手はこれでもかと執拗に粘液を塗りつけていく。
刺激に充血して痛いぐらい勃起していく肉芽が次第に熱を持ち始めると、私は激しい疼きを襲われた。
(――あッ!? あぁぁ、こんな……)
そんな状態の私に対して触手はなぜかそのまま何もせず、それに呼応するかのように私の全身を責めていた触手も責めを緩めると、私の焦燥感はつのっていく。
次第に私は刺激を求めて、無意識のうちに淫らに腰を揺すっていった。
(あぁぁ……な、なんで?……なんでなのよッ!!)
いつしか、私の目から涙がこぼれ、私は触手に締め付けられている身体を身悶えさせていく。
そうして、僅かに残っていた私の理性も次第に押し流されていき、ただ肉悦を求める想いが私の脳内を染め上げていった。
「ハァ、ハァ……うむぅ……うぐぅ……ハァ、ハァ……」
まるで奉仕するかのように喉奥まで咥えさせられている触手に舌を這わせ、頬を窄めて扱きたてる。
過去の恋人にもしたことのない口腔奉仕を触手におこないながら、下半身に力を込め、膣内とお尻の穴に入り込んだ触手を締め上げ、腰を前後に揺する。
後ろ手に回された指先でも、触手の表面を愛撫するかのように指を這わせていた。
そうしていると、先ほどまでの汚らしい粘液に塗れた触手に対する嫌悪感は薄れ、次第に奉仕する事に熱を帯びていった。
それを感じ取ったのだろう、触手は再び、激しく蠢き始めると、私への愛撫を再開した。
(あぁぁぁ……あぁン)
それに対して私は、歓喜の媚声を鼻先から漏らす。
痛いぐらい勃起した肉芽を、無数の刷毛のような触手の先端が包み込むと、甘噛みするかのように締め付けて、細かな振動を与えながら吸引しだした。
「はひッ、ひぃぃッ! ひぃぃぃッ!!」
渇望していたその刺激に、悲鳴のような牝声を放ち、私はよがり啼く。
それと共に、穴という穴から出し入れを繰り返す触手たちも、次第にその表面を変化して新たな刺激を私に与えて行った。
膣内を責め立てている触手はその表面にブツブツの突起を出し、まるで淫液を掻きだす様に激しく蠢き、その刺激に私は牝声を溢れ出させる。
お尻の穴を責めていた触手は、腸内でパンパンに肥大すると、まるで芋虫のようにその表面に段々を作り、お尻の穴から出し入れを繰り返すたびに、背筋を駆け上る甘い痺れを私に与えた。
そうしながら肉芽と乳首を咥え込んでいた触手は、細かく振動して新たな刺激を与えながら、その奥より生やした先を尖らせた極細の触手を突き立てるのだった。
「ひぎィィィッ!!」
その刺激に私の身体はビクッと跳ね上がる。だが、その触手の放つ分泌液の効果か痛みはなく、ドクドクと何かを注入されると今まで感じた事もない肉悦に私は、身体をビクビクと痙攣させながら白目を剥いていた。
(こ、壊れていく……いままでの私が……壊れていく……)
理性の残滓がそう呟くのだが、それを理解するだけの思考は私には残っていなかった。
膣内にいた触手が極細の触手を繰り出し、ついには子宮内まで侵食し始めると、その残滓すらも吹き飛ばされ、私を人外が与える肉悦が確実に染め上げていった。
次に男が扉を開けると、心が壊れるほどの肉悦に染めつくされた私は、再び、触手が与える焦らし責めに、ただ許しを請い、肉悦を求めて泣き叫んでいた。
私の体液と触手の分泌液でヌラヌラと全身を濡れ光らせながら、涙と鼻水と涎を垂れ流した情けない牝顔を曝して、少しでも快楽を得ようと虚しく腰を打ち振り続けている私の姿に、男たちは驚きの表情を隠せずにいる。
だが、そんな彼らの反応よりも、今の私には、この狂おしいほどの疼きをなんとかして欲しい事で頭がいっぱいだった。
「いひゃへて! いひゃせてひょッ!!」
必死に哀訴する私の姿にえらく興奮した男たちによって首輪の鎖が鉄輪から外され、荒々しく道具入れから引きずり出される。
その間も、私はガクガクと身体を振るわせながら、涙を流しながら男達に哀訴を繰り返していた。
再び床に転がされた私を、あの男が冷たい目で見下ろす。
「へッ……随分と、イイ顔になったじゃないか、副団長様よッ」
そうして嘲り笑いを浮べると男は懐から小瓶を取り出すと、そもむろに蓋を外して中身のピンク色の液体を数滴、触手鎧へと垂らした。
その途端、私の全身を弄っていた触手がビクッと反応したかと思うと、怯えたように全ての触手がスっと鎧の中へと引っ込んでいく。
全ての触手が鎧の中へと引っ込んだのを確認すると、男の合図で、男たちの手が私に手をかけた。
今まで脱げなかったのが嘘のように、鎧は簡単に外れ、次々と私は脱がされていくと、男達はそのまま今度は私の服に手を伸ばしていく。
粘液と体液が染み込んだ衣服は私の身体に張り付いており、ビリビリと引き裂くようにして剥ぎ取られていった。
そうして、下着までも剥ぎ取られた私は、手足を男達に押さえつけられ、あの小瓶の液体を秘部とお尻の穴、口へと次々と塗りつけられていく。
「あッ、あぁぁンッ!!」
男のゴツゴツした太い指が私の身体を弄るだけで、媚びたような甘え声が溢れ出す。
そんな私に男達は、今度は素肌の上に直接、甲冑を装着させていった。
「あぁぁ……また……」
再び、また寸止め責めが始まるのかと思うと恐怖で顔が引き攣るのだけど、同時に触手が私の身体を弄り、あの刺激が与えられると思うとゾクゾクと身体が震えてしまっていた。
そうして鎧から這い出て蠢き始めた触手が、再び、私を責め立て始める。
だが、塗りつけられた液体の効果か、もっとも敏感な箇所へは触手は近づかず、それがかえって私に焦らしを与え、もどかしい疼きを改めて認識させた。
「あぁぁン……い、いやぁぁッ!!」
満たされぬ疼きに、私は涙を流しながら悲鳴を上げる。
そんな私の前に、あの男は屈むと、そっと耳元で囁いた。
「さーて、副団長様よ。イキたければ……賢いアンタだ、どうすれば良いかわかるよなぁ?」
その言葉に私は弱々しく頷くと、男達に向かったお尻を高々と突き出す屈辱的なポーズを自らとった。
「ハァ、ハァ……は、はいッ……あぁぁ……どうか……うンッ……皆さんで、わ、私を……犯して下さい、あぁぁ……お願いします」
まるで交尾をねだる雌犬の如く淫らに腰を振る私の姿に、団員たちがゴクリと生唾を飲み込んで顔を見合わせる。
だが、それも一瞬で、すぐに団員たちは慌てて服を抜き捨てると次々と私に襲いかかってきた。
多数の手で床に押し倒され、次々と穴という穴に押し込まれる怒張の感触に私は歓喜の牝声をあげる。そんな私を、あの男だけは醒めた目で見下ろしていた。
「所詮は女はみんな牝なんだよ。さて、次はお人好しの団長様の番だが、アイツにはどうやって楽しませてもらおうか……」
男の呟きを遠くで聴きながらも、私はそれに関心を示さず、ただ押し寄せる絶頂に喜びの声をあげながら身を震わせるのだった。
―― END ――
蠢く鎧2
『蠢く鎧 ― 堕とされる女騎士 ―』
【2】
「ふぐッ! うぐぅぅぅッ!!」
ヌルヌルと汚らしい粘液にまみれた無数の触手が私の全身を這いずり回り、身体をこれでもかとギチギチと締め上げていく。
そうしながら、触手の先端にある刷毛のような触覚が、優しく私の敏感な箇所を愛撫していく。
硬くシコった乳首はもとより、耳の裏やうなじ、脇の下や背筋、太ももから指の間まで、無数の触手が優しく、時には荒々しく私を責め立てた。
その人間相手では体験する事は出来ない刺激に抗うことも出来ず、私は後ろ手に枷で戒められた状態で床の上で身悶えする。
だが、どんなに暴れようともピッチリと身体に吸い付き、触手を絡ませる寄生生物を振りほどくことなど出来はしなかった。
それどころか私の愛液を少しでも多く分泌させようと、無数の触手が身体の隅々までまさぐり続けていく。
そうして私の愛液が徐々に滲み出るとみるや、ヒンヤリとした触手がヌメヌメと肌をまさぐり、自ら分泌した粘液を私の愛液に混ぜ合わせて、それを更に塗りこむように返してくる。
それによって私の肌や粘膜はカアッと熱を持ち、私の意志に反して秘部から次々と愛液を溢れ出していく。
そんな私の身体の反応を感知した触手は、まるでその一本一本が意思を持っているかの様に、さらに執拗に絡みつき、確実に私の快楽のツボを探り当てながら責め立て続けていった。
(いやッ、やめ、そこは……だめぇッ!!)
そして、ついには膣内へと触手が侵入してくる。必死に足を閉じて抗おうとする私の努力も虚しく、ヌルヌルの粘液に塗れた触手が膣内へと入り込んでくる。
「ひィッ! おゥ、おォォッゥ!!」
必死の閉じる太ももの間をヌルリと掻い潜り、1本の触手が秘部へと入り込むと、その刺激に思わず足の力が弱まった。
それを見計らったように、更に2本、3本と触手が私の股間へと殺到して、無理やり秘肉を押し広げると、次々と膣内へと侵入してくる。
「ひぐぅッ! おごぉぉぉッ!!」
膣内は次々と入り込んでくる触手にパンパンに満たされ、その今まで感じたこともない圧迫感に私は激しく仰け反る。
だが、触手はそれだけでは収まらず、深奥の天井にひっそりの存在していた突起に狙いをつけ、刷毛のような極細な触手の先でそれを包み込むとシゴくように責め立て始めるのだった。
「――ひッ!? ひぎぃッ!!」
今まで経験もしたことない目が眩むような激しい刺激に腰が勝手にガクガクと震え、あられもない情けない声を漏らしてしまう。
自分でも朧げにしか存在を感じていなかった肉悦の源泉を、文字通り鷲掴みされ、人間では不可能な責め立て方をされたのだから、たまったものではなかった。
だが、触手はそれだけでは飽き足らず、更に私のお尻を押し広げ、お尻の穴へと先端を擦りつけて来る。
(――えッ!? ま、まさか……)
たっぷりとお尻の穴に粘液を塗りつけると、触手の先端が窄まっているお尻の穴をを押し広げ、ズルリと腸内へと入り込んできた。
(――ヒッ!? い、いやぁぁッ! 入ってこないでぇぇッ!!)
窄めようとお尻に力を入れても、そのヌルヌルした触手を押し留める事は出来ず、かえって体内に侵入していく異物の存在を認識してしまう。
それはドンドンと中に入り込んでいき、お腹の中まで侵食されるかのような圧迫感に、私は半分白目を剥いた。
お尻が浮くほど爪先立ちで大きく身体をブリッジさせ、反らせた顎をガクガクと震わせると、私は口枷を噛まされた口から、あられもないよがり泣きを溢れ出させてしまう。
部下である団員たちにその姿を見られているのだが、そんな事を気にしている余裕など私にはなかった。
「おい、口枷を外せ。どんな風に副団長様が啼くのか聞いてやろう」
男の指示で口枷が外されると、恥も外聞もなく私の口から淫らな喘ぎ声が溢れ出す。
「ひぃぃッ! あぁぁぁン、だ、だめぇ!! ゆ、許し……えッ? な、なに……」
口枷が外され邪魔な物体が口から取り除かれたのを敏感に感知したのだろう。触手が、汚らしい粘液を滴らせながら、まるで首を上げて獲物を狙う蛇の如く先端を上げて顔の前に回り込んできた。
そして、狙いをすませると唇をこじ開けるようにして無理矢理、口の中へと侵入してくる。
「――うぐッ!? ぐえぇえッ、うごぉぉッ!!」
次々と何本もの触手が口腔に入り込んでくる。
まるで生魚を押し込まれたような気持ち悪さヌメッとした感触と生臭さに私は吐き気をもよおした。
噛み切ろうする私の顎の力よりも強い勢いで、触手は口腔に押し入りパンパンに満たしていくと、私が激しくえづくにもかかわらず、無情にもどんどんと喉奥へと向かって更に入り込んできて、その息苦しさに私は悶え苦しみ、背後で拘束された指先が空気を求めて虚空へと伸ばされる。
だが、触手は最低限の空気の気道は確保しているのか辛うじて窒息する事は免れたのだが、低酸素状態で私の思考はどんどんとボヤけていった。
そんな状態の私は、喉奥まで入り込んだ触手がドロリとした分泌液を更に流し込まれては、自然とそれを嚥下せざるおえない。その生臭い分泌液をゴクリと飲み込まされ、胃袋へと流し込まれると、その効果でそれらの苦痛すらも快楽へと感じられるように次第に変わっていった。
「へへッ、あの気丈な副団長様が、うっとりと惚けた顔してやがるぜッ」
私を覗き込んでいた団員たちが囃し立てるのが、私にはその言葉を理解している余裕はなかった。
無意識にせりあげていた腰を中心に、ドンドンと押し寄せてくる淫らな肉悦の波に、私の心も身体も押し流されようとしていたからだった。
くびれた腰を打ち振り、穴という穴から私の体液と触手の粘液の混ざり合った淫液を滴らせながら、私はついに絶頂を迎えようとする。
(あぁぁぁ……イ、イクぅぅッ……えッ……えッ!? な、なんで……)
だが、目の前まで来ていた絶頂は、同時にピタリと触手が止まると、まるで潮が引くようにスーっと遠ざかっていく。
(……い、いやッ! な、なんでッ? なんでなのッ!?)
イクにイケないもどかしさに苛まれながら、その状態に戸惑う私は、ニヤニヤと覗き込んでいたあの男とピタリと目があった。
「へッ、イケなんって残念だったなぁ。そいつは、より長く女から淫液を搾り取る為に、決して絶頂させずに生殺しし続けるらしいぜ」
「――ッ!?」
それを聞いた途端、私の血の気がサーッと引いていく。
「某国では、女への拷問器具にも使われてるって話だが、副団長様はどれだけ耐えられるかな? 敬意を評して取り敢えず半日時間をやるよ。その間、お前はただの牝であるって事を、嫌ってほど知るんだな」
拷問に対する苦痛なら耐える自信はあった。だけど、こんな仕打ちが延々と続けられたら、私には耐えられる自信はなかった。
恐怖と絶望に目を見開き、フルフルと震える私の様子に男は満足そうな笑みを浮べると、おもむろに私の身体をガッシリと掴み、強引に引きずり始める。
そうして壁際にある小さな道具入れの中へと私を無理やり押し込むと、用意していた鉄の首輪をガッチリと首に嵌めて、そこから伸びる太い鎖を天井近くの壁に打ち付けられた鉄輪へと繋いでしまった。
「じゃぁ、また後で来るから、独りでせいぜい楽しんでなッ」
「ひゃぁ、あぁぁ、まっへ……」
残忍な笑みを浮かべながら男がゆっくりと道具入れの扉を閉じると、私は完全な暗闇の中へと閉じ込められた。
「――ヒッ!?」
まるでそれが合図であったかのように、触手服が再び蠢き始め、私の身体をまさぐり始めた。
今度は先程までの探るような慎重さはなく、迷うことなく私の感じる箇所を責め立て始める。
荒々しいほど激しく責め立てたかと思うと、一転して優しい愛撫を行い、様々な手法で責め立てる触手の繰り出す肉悦に、私は抗うことも出来ずに次第に飲み込まれていったのだった。
―― つづく ――
【2】
「ふぐッ! うぐぅぅぅッ!!」
ヌルヌルと汚らしい粘液にまみれた無数の触手が私の全身を這いずり回り、身体をこれでもかとギチギチと締め上げていく。
そうしながら、触手の先端にある刷毛のような触覚が、優しく私の敏感な箇所を愛撫していく。
硬くシコった乳首はもとより、耳の裏やうなじ、脇の下や背筋、太ももから指の間まで、無数の触手が優しく、時には荒々しく私を責め立てた。
その人間相手では体験する事は出来ない刺激に抗うことも出来ず、私は後ろ手に枷で戒められた状態で床の上で身悶えする。
だが、どんなに暴れようともピッチリと身体に吸い付き、触手を絡ませる寄生生物を振りほどくことなど出来はしなかった。
それどころか私の愛液を少しでも多く分泌させようと、無数の触手が身体の隅々までまさぐり続けていく。
そうして私の愛液が徐々に滲み出るとみるや、ヒンヤリとした触手がヌメヌメと肌をまさぐり、自ら分泌した粘液を私の愛液に混ぜ合わせて、それを更に塗りこむように返してくる。
それによって私の肌や粘膜はカアッと熱を持ち、私の意志に反して秘部から次々と愛液を溢れ出していく。
そんな私の身体の反応を感知した触手は、まるでその一本一本が意思を持っているかの様に、さらに執拗に絡みつき、確実に私の快楽のツボを探り当てながら責め立て続けていった。
(いやッ、やめ、そこは……だめぇッ!!)
そして、ついには膣内へと触手が侵入してくる。必死に足を閉じて抗おうとする私の努力も虚しく、ヌルヌルの粘液に塗れた触手が膣内へと入り込んでくる。
「ひィッ! おゥ、おォォッゥ!!」
必死の閉じる太ももの間をヌルリと掻い潜り、1本の触手が秘部へと入り込むと、その刺激に思わず足の力が弱まった。
それを見計らったように、更に2本、3本と触手が私の股間へと殺到して、無理やり秘肉を押し広げると、次々と膣内へと侵入してくる。
「ひぐぅッ! おごぉぉぉッ!!」
膣内は次々と入り込んでくる触手にパンパンに満たされ、その今まで感じたこともない圧迫感に私は激しく仰け反る。
だが、触手はそれだけでは収まらず、深奥の天井にひっそりの存在していた突起に狙いをつけ、刷毛のような極細な触手の先でそれを包み込むとシゴくように責め立て始めるのだった。
「――ひッ!? ひぎぃッ!!」
今まで経験もしたことない目が眩むような激しい刺激に腰が勝手にガクガクと震え、あられもない情けない声を漏らしてしまう。
自分でも朧げにしか存在を感じていなかった肉悦の源泉を、文字通り鷲掴みされ、人間では不可能な責め立て方をされたのだから、たまったものではなかった。
だが、触手はそれだけでは飽き足らず、更に私のお尻を押し広げ、お尻の穴へと先端を擦りつけて来る。
(――えッ!? ま、まさか……)
たっぷりとお尻の穴に粘液を塗りつけると、触手の先端が窄まっているお尻の穴をを押し広げ、ズルリと腸内へと入り込んできた。
(――ヒッ!? い、いやぁぁッ! 入ってこないでぇぇッ!!)
窄めようとお尻に力を入れても、そのヌルヌルした触手を押し留める事は出来ず、かえって体内に侵入していく異物の存在を認識してしまう。
それはドンドンと中に入り込んでいき、お腹の中まで侵食されるかのような圧迫感に、私は半分白目を剥いた。
お尻が浮くほど爪先立ちで大きく身体をブリッジさせ、反らせた顎をガクガクと震わせると、私は口枷を噛まされた口から、あられもないよがり泣きを溢れ出させてしまう。
部下である団員たちにその姿を見られているのだが、そんな事を気にしている余裕など私にはなかった。
「おい、口枷を外せ。どんな風に副団長様が啼くのか聞いてやろう」
男の指示で口枷が外されると、恥も外聞もなく私の口から淫らな喘ぎ声が溢れ出す。
「ひぃぃッ! あぁぁぁン、だ、だめぇ!! ゆ、許し……えッ? な、なに……」
口枷が外され邪魔な物体が口から取り除かれたのを敏感に感知したのだろう。触手が、汚らしい粘液を滴らせながら、まるで首を上げて獲物を狙う蛇の如く先端を上げて顔の前に回り込んできた。
そして、狙いをすませると唇をこじ開けるようにして無理矢理、口の中へと侵入してくる。
「――うぐッ!? ぐえぇえッ、うごぉぉッ!!」
次々と何本もの触手が口腔に入り込んでくる。
まるで生魚を押し込まれたような気持ち悪さヌメッとした感触と生臭さに私は吐き気をもよおした。
噛み切ろうする私の顎の力よりも強い勢いで、触手は口腔に押し入りパンパンに満たしていくと、私が激しくえづくにもかかわらず、無情にもどんどんと喉奥へと向かって更に入り込んできて、その息苦しさに私は悶え苦しみ、背後で拘束された指先が空気を求めて虚空へと伸ばされる。
だが、触手は最低限の空気の気道は確保しているのか辛うじて窒息する事は免れたのだが、低酸素状態で私の思考はどんどんとボヤけていった。
そんな状態の私は、喉奥まで入り込んだ触手がドロリとした分泌液を更に流し込まれては、自然とそれを嚥下せざるおえない。その生臭い分泌液をゴクリと飲み込まされ、胃袋へと流し込まれると、その効果でそれらの苦痛すらも快楽へと感じられるように次第に変わっていった。
「へへッ、あの気丈な副団長様が、うっとりと惚けた顔してやがるぜッ」
私を覗き込んでいた団員たちが囃し立てるのが、私にはその言葉を理解している余裕はなかった。
無意識にせりあげていた腰を中心に、ドンドンと押し寄せてくる淫らな肉悦の波に、私の心も身体も押し流されようとしていたからだった。
くびれた腰を打ち振り、穴という穴から私の体液と触手の粘液の混ざり合った淫液を滴らせながら、私はついに絶頂を迎えようとする。
(あぁぁぁ……イ、イクぅぅッ……えッ……えッ!? な、なんで……)
だが、目の前まで来ていた絶頂は、同時にピタリと触手が止まると、まるで潮が引くようにスーっと遠ざかっていく。
(……い、いやッ! な、なんでッ? なんでなのッ!?)
イクにイケないもどかしさに苛まれながら、その状態に戸惑う私は、ニヤニヤと覗き込んでいたあの男とピタリと目があった。
「へッ、イケなんって残念だったなぁ。そいつは、より長く女から淫液を搾り取る為に、決して絶頂させずに生殺しし続けるらしいぜ」
「――ッ!?」
それを聞いた途端、私の血の気がサーッと引いていく。
「某国では、女への拷問器具にも使われてるって話だが、副団長様はどれだけ耐えられるかな? 敬意を評して取り敢えず半日時間をやるよ。その間、お前はただの牝であるって事を、嫌ってほど知るんだな」
拷問に対する苦痛なら耐える自信はあった。だけど、こんな仕打ちが延々と続けられたら、私には耐えられる自信はなかった。
恐怖と絶望に目を見開き、フルフルと震える私の様子に男は満足そうな笑みを浮べると、おもむろに私の身体をガッシリと掴み、強引に引きずり始める。
そうして壁際にある小さな道具入れの中へと私を無理やり押し込むと、用意していた鉄の首輪をガッチリと首に嵌めて、そこから伸びる太い鎖を天井近くの壁に打ち付けられた鉄輪へと繋いでしまった。
「じゃぁ、また後で来るから、独りでせいぜい楽しんでなッ」
「ひゃぁ、あぁぁ、まっへ……」
残忍な笑みを浮かべながら男がゆっくりと道具入れの扉を閉じると、私は完全な暗闇の中へと閉じ込められた。
「――ヒッ!?」
まるでそれが合図であったかのように、触手服が再び蠢き始め、私の身体をまさぐり始めた。
今度は先程までの探るような慎重さはなく、迷うことなく私の感じる箇所を責め立て始める。
荒々しいほど激しく責め立てたかと思うと、一転して優しい愛撫を行い、様々な手法で責め立てる触手の繰り出す肉悦に、私は抗うことも出来ずに次第に飲み込まれていったのだった。
―― つづく ――
『蠢く鎧』 脳内CV
今回の脳内CVのキャスティングは・・・
(副団長)私 : 川澄 綾子 さん
(御曹司)男 : 山崎 たくみ さん
以上のキャスティングで、いつもの通り勝手にお送りしております(笑)。
(副団長)私 : 川澄 綾子 さん
(御曹司)男 : 山崎 たくみ さん
以上のキャスティングで、いつもの通り勝手にお送りしております(笑)。
蠢く鎧1
『蠢く鎧 -堕とされる女騎士 -』
【1】
――ガイーン!!
私の強烈な一撃で対戦相手の剣が吹き飛び、離れた地面に突き刺さった。
「勝負あったな」
「……くッ!!」
喉元にピタリと剣先を突きつけると、目の前の男は悔しげに呻き、ギッと私を睨みつける。
「これからは騎士団長が不在だからと、不正を働かぬことだな」
私の言葉に、男の顔がみるみると恥辱と怒りで真っ赤に染まっていった。
そんな男の無様な姿を一瞥して、私は剣を鞘に収めると、身を翻して城の方へと戻っていく。
その背後では男の取り巻きたちが心配して駆け寄ると、男が彼らに怒鳴り散らして怒りを爆発させていた。
だが、その時にはもう私の関心は、その男になど向いていなかった。
私が副団長を務めるこの騎士団は、近衛騎士団などと聴こえが良いが、王都中央から一歩も出ず、主に式典などに出るだけのお飾り部隊である。貴族の次男坊などが泊を付けようと入隊する事も多く、その為に士気も低く、年々、部隊としても騎士としても質が下がる一方だった。
そんな近衛騎士団の立て直しを、前線で数々の戦功を立てていた隊長と私に命じられたのだが、聞けば、王のたっての願いらしく、我々には断ることなど出来るはずもなかった。
王都へと戻った私たちは、即座に隊長が騎士団長へ、私が副団長へと任命されると、すぐさま近衛騎士団の立て直しを図った。
まずは、騎士団内にはこびっていた不正、腐敗を取り除き、厳しい規則でそれを取り締まる。破った者には私の主導で厳しい処罰を与え、次々と粛清していった。
その成果もあり、半年もすると近衛騎士団は見違えるような練度と士気を取り戻していった。
だが、その影では私たちに反感を持つ者も少なくなく、先の大貴族の御曹司も何かにつけては私に突っかかってきていた。
「女のくせに……」
影で男たちがそう呟くのを何度も耳にするが、そんな言葉など気にせず、私は力ずくで彼らを従わせていった。
親友でもある騎士団長は、そんな強引な私の行動をいつも嗜めるのだが、私は自分の行為が正しいと信じて疑わなかった。
―― 自分より力のある者には尻尾を振りへつらう ――
それが彼ら貴族の習性なのを、私はよく知っていたからだった。
だが、それが女だった場合に彼らが感じるのは屈辱でしかない……その事に、その時の私は気付く事が出来なかった。
騎士団長が王の遠征に随行して不在の間、残っている団員たちの鍛え直しが今の私の仕事だった。
特に残っている団員には先日の男のような貴族の御曹司ばかりが多く、従わせるために少々荒ぽい手法も必要であり、今日もそんな彼らの性根を叩き直す為に、私自ら彼らの相手をする模擬戦を行う予定だった。
私は訓練に向かう為に、薄着のインナースーツに着替えると、その上に愛用の鎧を身に付けていく。
「……ん?」
いつもと変わらぬ鎧のはずだが、僅かな違和感を感じた。だが、装備の装着具合を調べてみても、とくに問題は見当たらなかった。
「気のせい……か?」
――トン、トンッ
「既に全員揃い、副団長をお待ちしておりますッ」
「わ、わかった。すぐに行くッ!!」
慌てて防具を締め直した私は、出迎えにきた団員に促されるようにして、慌てて室内訓練場へと向かう。
そこには私に不満を持つ御曹司の一派が整列して私を待っており、その筆頭である先日負かしたあの男が、私に向かって敵意むき出しの視線を向けてきていた。
「今日こそ、その綺麗なツラを泣き面にしてやるよ」
「ふッ……今日はまた、えらく勇ましいな」
普段通りな男の啖呵に、私は冷笑で返す。
だが、普段なら男は、そこで私の反応に怒り狂うのだが、今日はその口元に乾いた笑みを浮かべていた。
周囲を見渡すと、彼の取り巻き連中も同様な笑みを浮かべており、その反応に私は違和感を感じ始める。
「また、なにか卑怯な手でも考えてるのだろうが……そう簡単には、いかないからなッ!!」
「へッ、よくわかってるじゃねぇかよ。だけど、もう遅いぜッ」
男が何か呪文のような言葉を発すると、突然私の鎧が蠢き始める。
硬質的な輝きを放っていた私の鎧が、蠢くと同時に有機的なヌメっとした質感へと変わり、胸当て部分に亀裂が入ったかと思うと、そこがパックリと裂け、ビッシリと細かい牙が並ぶまるで鮫の口腔を連想するような部位が現れた。
赤くヌメリとしたの有機的なその部分の中央が、突然、ギョロリと目が開かれて私と視線が合う。
「――ヒッ!? なッ……なんだ、これは……」
その変化は胸当てだけに留まらず、肩当て、手甲、脛当と私の全身を覆う防具がドンドンと同じように変化していった。
「アンタの鎧に、ちょいと寄生生物を仕込ませてもらったぜッ」
男の言葉の通り、先ほどまで無機質な鎧だったものが、有機的な生命へと変異し私の全身を覆っていた。
そうして変異した鎧の内側から、動物の腸のような禍々しいヌメリを帯びた細身の触手が次々と溢れ出たかと思うと、私の身体へと絡みついていく。
「――くッ!!」
慌てて引き剥がそうとする間にも次々と巻きつく触手は増え、私の身体をギチギチと締め付けていき、歪に変形させていく。
「こ、このぉっ……ぐッ、あぁぁぁ……」
そうして全身に絡みついた触手は、表面から分泌した粘液を滴らせながらズルズルと私の身体を這い回る。
そのヌルッとした感触と服に染み込んでくる粘液の生臭さに、私は生理的嫌悪感をもよおすのだが、服の合間からその触手が中へとどんどん入り込んでくると、それどころではなくなった。
「あッ、や、やめ……」
素肌をミミズに這い回られたかのようなヌメリとした気持ち悪い感触に、私はゾゾッと鳥肌を立てる。
嫌悪の悲鳴が溢れ出そうになるのをグッと堪え、鎧を脱ぎ捨てようとするのだが、触手を巻き付かせた鎧はガッチリと私の身体に張り付き一向に離れる気配がなかった。
そうしている間にも、襟元や脇の下、服の裾からと次々と無数の触手が入り込み、私の肌へと表面に分泌したドロッとした粘液を擦りつけていく。
「くぁぁッ……ハァ、ハァ……あンッ……えッ!?」
汚らしく気持ち悪い粘液をどんどんと全身に塗りつけられ、ヌメリを帯びた箇所が、次第に熱を帯び始めて敏感になっていっていくのに私は気がついた。それと共に知らず知らずのうちに呼吸が乱れ、手足が気だるくなって重くなっていく。
「な、なにを……私の身体に何をしたッ!!」
「なーに、ちょっと媚薬成分をそいつが分泌しているだけさ。女の淫液が大好物らしくてな、たっぷり分泌するように、そうして対象者を悶え焦らすらしいぜッ」
「――なッ!? 何を馬鹿な……こ、こんなモノ、切り刻んで……」
即座に抜き放った剣を振り下ろそうとした私の手を、密かに忍び寄っていた男の取り巻きの一人がガッシリと掴むと、すかざずもう片方の手も別の男が取り押さえた。
「おーっと、そうはいかさねぇよ」
「は、はなせッ! 貴様らッ!!」
「そう怒るなって、大枚叩いて手に入れたんだ、折角だからもっと楽しんでくれよ」
男たちは私から剣を取り上げると、両腕を強引に後ろ手に捻りあげ、手枷を手首にガッチリと嵌めてしまった。
「これを解け! 貴様ら何をやっているのかわかって……ウグッ!?」
「うるせぇから、しばらく黙っててくれよな」
私の口に棒状の口枷が無理やり噛まされ、両側についたベルトがギュッと後頭部で締め上げられる。
「ウッ、ウグッ!?……グゥゥッ!!」
罪人のように両手の自由を奪われたばかりか、言葉を発する事さえ封じられ、あまりの屈辱感に私の頭に血が上るのだが、私を押さえ込んでいた男達が離れると、それまで肌の表面をまさぐるかのように蠢いていただけだった触手が私の敏感な部分を狙い、責め立て始めると、それも吹き飛んだ。
ただでさえ触手で締め付けられ、粘液で強制的に感じやすくされているのに、更に敏感な部分に媚薬成分のある分泌液を塗りつけられて責め立てられてはたまらない。
触手がまるで無数の舌で舐めまわすかのように、私の素肌を這いずり、その刷毛のようなモノを生やかせた先端で、敏感な部分を刺激していく。
巻き付いた触手によって根元から絞り出すように締め付けられた乳房は砲弾型にパンパンに張り、ベットリと塗りつけられた粘液によって妖しく濡れ光ると共に、その最も敏感な乳首を太めの触手の先端が咥え込んだ。
「――ヒグッ!?」
乳房を網状に変化した触手が覆い被さり、まるで搾乳するかのように蠢き、先端が咥え込んだ乳首をシゴき立てられると、その身体を貫くような激しい刺激に私はガックリと膝をつき、恥も外聞もなく身体を打ち振らせて身悶えしはじめた。
「さーて、存分に恥をかいてもらおうか……副団長様よぉ」
「あッ、あぁぁぁ……」
男の言葉を遠くに聴きながら、今までに感じたこともない全身を貫き脳を焼き尽くさんばかりの悦楽に、私は次第に心を白く染め上げられていくのだった。
―― つづく ――
【1】
――ガイーン!!
私の強烈な一撃で対戦相手の剣が吹き飛び、離れた地面に突き刺さった。
「勝負あったな」
「……くッ!!」
喉元にピタリと剣先を突きつけると、目の前の男は悔しげに呻き、ギッと私を睨みつける。
「これからは騎士団長が不在だからと、不正を働かぬことだな」
私の言葉に、男の顔がみるみると恥辱と怒りで真っ赤に染まっていった。
そんな男の無様な姿を一瞥して、私は剣を鞘に収めると、身を翻して城の方へと戻っていく。
その背後では男の取り巻きたちが心配して駆け寄ると、男が彼らに怒鳴り散らして怒りを爆発させていた。
だが、その時にはもう私の関心は、その男になど向いていなかった。
私が副団長を務めるこの騎士団は、近衛騎士団などと聴こえが良いが、王都中央から一歩も出ず、主に式典などに出るだけのお飾り部隊である。貴族の次男坊などが泊を付けようと入隊する事も多く、その為に士気も低く、年々、部隊としても騎士としても質が下がる一方だった。
そんな近衛騎士団の立て直しを、前線で数々の戦功を立てていた隊長と私に命じられたのだが、聞けば、王のたっての願いらしく、我々には断ることなど出来るはずもなかった。
王都へと戻った私たちは、即座に隊長が騎士団長へ、私が副団長へと任命されると、すぐさま近衛騎士団の立て直しを図った。
まずは、騎士団内にはこびっていた不正、腐敗を取り除き、厳しい規則でそれを取り締まる。破った者には私の主導で厳しい処罰を与え、次々と粛清していった。
その成果もあり、半年もすると近衛騎士団は見違えるような練度と士気を取り戻していった。
だが、その影では私たちに反感を持つ者も少なくなく、先の大貴族の御曹司も何かにつけては私に突っかかってきていた。
「女のくせに……」
影で男たちがそう呟くのを何度も耳にするが、そんな言葉など気にせず、私は力ずくで彼らを従わせていった。
親友でもある騎士団長は、そんな強引な私の行動をいつも嗜めるのだが、私は自分の行為が正しいと信じて疑わなかった。
―― 自分より力のある者には尻尾を振りへつらう ――
それが彼ら貴族の習性なのを、私はよく知っていたからだった。
だが、それが女だった場合に彼らが感じるのは屈辱でしかない……その事に、その時の私は気付く事が出来なかった。
騎士団長が王の遠征に随行して不在の間、残っている団員たちの鍛え直しが今の私の仕事だった。
特に残っている団員には先日の男のような貴族の御曹司ばかりが多く、従わせるために少々荒ぽい手法も必要であり、今日もそんな彼らの性根を叩き直す為に、私自ら彼らの相手をする模擬戦を行う予定だった。
私は訓練に向かう為に、薄着のインナースーツに着替えると、その上に愛用の鎧を身に付けていく。
「……ん?」
いつもと変わらぬ鎧のはずだが、僅かな違和感を感じた。だが、装備の装着具合を調べてみても、とくに問題は見当たらなかった。
「気のせい……か?」
――トン、トンッ
「既に全員揃い、副団長をお待ちしておりますッ」
「わ、わかった。すぐに行くッ!!」
慌てて防具を締め直した私は、出迎えにきた団員に促されるようにして、慌てて室内訓練場へと向かう。
そこには私に不満を持つ御曹司の一派が整列して私を待っており、その筆頭である先日負かしたあの男が、私に向かって敵意むき出しの視線を向けてきていた。
「今日こそ、その綺麗なツラを泣き面にしてやるよ」
「ふッ……今日はまた、えらく勇ましいな」
普段通りな男の啖呵に、私は冷笑で返す。
だが、普段なら男は、そこで私の反応に怒り狂うのだが、今日はその口元に乾いた笑みを浮かべていた。
周囲を見渡すと、彼の取り巻き連中も同様な笑みを浮かべており、その反応に私は違和感を感じ始める。
「また、なにか卑怯な手でも考えてるのだろうが……そう簡単には、いかないからなッ!!」
「へッ、よくわかってるじゃねぇかよ。だけど、もう遅いぜッ」
男が何か呪文のような言葉を発すると、突然私の鎧が蠢き始める。
硬質的な輝きを放っていた私の鎧が、蠢くと同時に有機的なヌメっとした質感へと変わり、胸当て部分に亀裂が入ったかと思うと、そこがパックリと裂け、ビッシリと細かい牙が並ぶまるで鮫の口腔を連想するような部位が現れた。
赤くヌメリとしたの有機的なその部分の中央が、突然、ギョロリと目が開かれて私と視線が合う。
「――ヒッ!? なッ……なんだ、これは……」
その変化は胸当てだけに留まらず、肩当て、手甲、脛当と私の全身を覆う防具がドンドンと同じように変化していった。
「アンタの鎧に、ちょいと寄生生物を仕込ませてもらったぜッ」
男の言葉の通り、先ほどまで無機質な鎧だったものが、有機的な生命へと変異し私の全身を覆っていた。
そうして変異した鎧の内側から、動物の腸のような禍々しいヌメリを帯びた細身の触手が次々と溢れ出たかと思うと、私の身体へと絡みついていく。
「――くッ!!」
慌てて引き剥がそうとする間にも次々と巻きつく触手は増え、私の身体をギチギチと締め付けていき、歪に変形させていく。
「こ、このぉっ……ぐッ、あぁぁぁ……」
そうして全身に絡みついた触手は、表面から分泌した粘液を滴らせながらズルズルと私の身体を這い回る。
そのヌルッとした感触と服に染み込んでくる粘液の生臭さに、私は生理的嫌悪感をもよおすのだが、服の合間からその触手が中へとどんどん入り込んでくると、それどころではなくなった。
「あッ、や、やめ……」
素肌をミミズに這い回られたかのようなヌメリとした気持ち悪い感触に、私はゾゾッと鳥肌を立てる。
嫌悪の悲鳴が溢れ出そうになるのをグッと堪え、鎧を脱ぎ捨てようとするのだが、触手を巻き付かせた鎧はガッチリと私の身体に張り付き一向に離れる気配がなかった。
そうしている間にも、襟元や脇の下、服の裾からと次々と無数の触手が入り込み、私の肌へと表面に分泌したドロッとした粘液を擦りつけていく。
「くぁぁッ……ハァ、ハァ……あンッ……えッ!?」
汚らしく気持ち悪い粘液をどんどんと全身に塗りつけられ、ヌメリを帯びた箇所が、次第に熱を帯び始めて敏感になっていっていくのに私は気がついた。それと共に知らず知らずのうちに呼吸が乱れ、手足が気だるくなって重くなっていく。
「な、なにを……私の身体に何をしたッ!!」
「なーに、ちょっと媚薬成分をそいつが分泌しているだけさ。女の淫液が大好物らしくてな、たっぷり分泌するように、そうして対象者を悶え焦らすらしいぜッ」
「――なッ!? 何を馬鹿な……こ、こんなモノ、切り刻んで……」
即座に抜き放った剣を振り下ろそうとした私の手を、密かに忍び寄っていた男の取り巻きの一人がガッシリと掴むと、すかざずもう片方の手も別の男が取り押さえた。
「おーっと、そうはいかさねぇよ」
「は、はなせッ! 貴様らッ!!」
「そう怒るなって、大枚叩いて手に入れたんだ、折角だからもっと楽しんでくれよ」
男たちは私から剣を取り上げると、両腕を強引に後ろ手に捻りあげ、手枷を手首にガッチリと嵌めてしまった。
「これを解け! 貴様ら何をやっているのかわかって……ウグッ!?」
「うるせぇから、しばらく黙っててくれよな」
私の口に棒状の口枷が無理やり噛まされ、両側についたベルトがギュッと後頭部で締め上げられる。
「ウッ、ウグッ!?……グゥゥッ!!」
罪人のように両手の自由を奪われたばかりか、言葉を発する事さえ封じられ、あまりの屈辱感に私の頭に血が上るのだが、私を押さえ込んでいた男達が離れると、それまで肌の表面をまさぐるかのように蠢いていただけだった触手が私の敏感な部分を狙い、責め立て始めると、それも吹き飛んだ。
ただでさえ触手で締め付けられ、粘液で強制的に感じやすくされているのに、更に敏感な部分に媚薬成分のある分泌液を塗りつけられて責め立てられてはたまらない。
触手がまるで無数の舌で舐めまわすかのように、私の素肌を這いずり、その刷毛のようなモノを生やかせた先端で、敏感な部分を刺激していく。
巻き付いた触手によって根元から絞り出すように締め付けられた乳房は砲弾型にパンパンに張り、ベットリと塗りつけられた粘液によって妖しく濡れ光ると共に、その最も敏感な乳首を太めの触手の先端が咥え込んだ。
「――ヒグッ!?」
乳房を網状に変化した触手が覆い被さり、まるで搾乳するかのように蠢き、先端が咥え込んだ乳首をシゴき立てられると、その身体を貫くような激しい刺激に私はガックリと膝をつき、恥も外聞もなく身体を打ち振らせて身悶えしはじめた。
「さーて、存分に恥をかいてもらおうか……副団長様よぉ」
「あッ、あぁぁぁ……」
男の言葉を遠くに聴きながら、今までに感じたこともない全身を貫き脳を焼き尽くさんばかりの悦楽に、私は次第に心を白く染め上げられていくのだった。
―― つづく ――
書き足しの書き足し・・・
先日アップした触手服の話が、いろいろシックリしなかったのですが、アドバイスを頂けたのでちょっと更に加筆してみました。
とはいえ、気が付けば最初のアップ時の1.5倍以上になってまして、如何に足りてなかったか・・・という事ですね(苦笑)。
とはいえ、気が付けば最初のアップ時の1.5倍以上になってまして、如何に足りてなかったか・・・という事ですね(苦笑)。
書き足し・・・
先日、ブログに試し書きとして掲載した触手服の話を、少し加筆してみました。
ただ、ネタ的にはこちらのサイト向きではないように感じてPIXIVの方へと掲載してみましたので、もし、ご興味がありましたら、覗いてみて下さいませ。
ただ、ネタ的にはこちらのサイト向きではないように感じてPIXIVの方へと掲載してみましたので、もし、ご興味がありましたら、覗いてみて下さいませ。
萌えて燃えて・・・
「拘束萌え」「気丈な女性萌え」などなど、我ながらいろいろ「萌える要素」を持ってますが、PIXIVでいろいろイラストを見てたら、改めて自分の「兵器萌え」「武器萌え」「銃器萌え」を再認識・・・こちらはどちらかというと「萌え」というより「燃え」ですが(苦笑)。
そういう自分の好きな要素を、隙見て盛り込んでいくと思いますが、エロとの両立が難しいですね(汗)。
そういう自分の好きな要素を、隙見て盛り込んでいくと思いますが、エロとの両立が難しいですね(汗)。
年下の彼女はツインテール+(プラス)2
年下の彼女はツインテール+(プラス) 第2話を掲載しました。
久々に書いてみましたが、今のところ普通にラブコメになってしまってますね(汗)。
前置きが長くなるのが、最近の私の傾向で・・・エロまでが長い・・・困ったもんです(苦笑)。
久々に書いてみましたが、今のところ普通にラブコメになってしまってますね(汗)。
前置きが長くなるのが、最近の私の傾向で・・・エロまでが長い・・・困ったもんです(苦笑)。