久遠の囁き

いつもの如く先日に掲載した『漆黒の獄舎』を細々とですが加筆修正しました。

掲載した品も読み直すと気になる点がでてくるので、掲載から３、４日は暇をみてはアップデートしています。

今回の『無法の街』でのヒロインである初葉さんですが、改めて確認するとちゃんと喋っているセリフは冒頭の挨拶だけでした(汗)。

口枷をよく使用するからなのですが、毎度ながら私のヒロインさんたちは可哀想ですね(苦笑)。

どうにも基本視点が反ヒロインからか、ヒロインより悪寄りのキャラを掘り下げちゃう気がしますね(汗)。
今、どんなヒロインならワクワクするかを考えてみたら、白衣を来たクールな理系美女が出てきました。
……が、その冷たくもある表情乏しい美貌を蕩けさせたいという視点なのに気がつき苦笑いする次第です。
とはいえ、文章を書く感覚が戻ってきたので、連載を進めないとですね(大汗)。

２０１５年もあとわずかとなりました。
本年も拍手やコメントをありがとうございました。

本年度は連載終了まで至りませんでしたが、最低ラインのほぼ月一更新はできました。
これも、お越しいただいた皆様のおかげです。
来年は少しでも更新頻度が上げれればと思っておりますので、気が向かれた際にお越しいただければ幸いです。

それでは、２０１６年も宜しくお願い致します。

　淫獣捜査の最新話を読み直したところ、タイトルがしっくりこなかったのでこっそり修正しました（汗）。

　いつもながら、執筆後に何が良いか悩んでいますが、淫獣捜査では基本的に各話ごとに読み直した際に浮かんだキーワードを使用しています。
　今回は、「玲央奈さんのキャラ掘り下げ」と「鳥の羽によるくすぐり責め」がメイン素材でしたので、そこからキーワードを拾いました。

　作品タイトルも含めタイトルは一番先に読者の目に入る言葉なので、なるべく期待感や読んだ後に納得いただける言葉にするよう考えています。
　なにを読者に伝えたいか・・・という点では、最近のライトノベルに多い文章のように長い小説タイトルは、キャッチコピーも兼ねてると考えれば優れてるかもしれません。
　あらすじ読まなくても内容がわかりやすい反面、そのまんま過ぎて凌辱系の多い私の品には合わないですけどね（苦笑）。