2ntブログ

生き物

今回の”アレ”ですが、どうもバイブレーターというよりは、生き物による責めに近いイメージになってきました。

生き物での責めといば、「蛇」「鰻」「ドジョウ」なんていうのが定番ですが・・・・・・



黒革のベルトで後ろ手、M字開脚に戒められ、リングギャクを噛まされた女性が、浴槽の中に仰向けで転がされた。

その浴槽に、ゆっくりとお湯が注がれていく。

徐々に水かさが増す中、女性は拘束を解こうと必死に抗う。

だが、彼女の戒める拘束ベルトがギチギチと音を立てるのみで、いっこうに解ける気配はなかった。

そしてお湯は徐々に増え、女性が首を必死に起こさなければ、口が水没する量まで溜まると、ピタリと止められた。

腹筋を使い、必死に水面から口を出す女性・・・・・・だが、徐々に疲れはじめると、口元が水没し、徐々に溺れ始めた。

そんな女性の浴槽に、黒く細長い何かが大量に流し込まれると、湯沸しスイッチが押された。

女性の周りでウネウネと蠢き泳ぐモノ・・・・・・ドジョウは、お湯の温度が高まると共に、苦しそうに暴れはじめた。

そして、少しでも冷たい所を求め這い回ると、女性の秘部へ、菊門へと殺到し、そして更にはリングギャクを噛まされた口へと、我先へと入り込み、次々とその体内に潜り込んでいった・・・・・・。



・・・・・・・なんて感じでしょうか。

まぁ、生き物が出入りした穴なんて、ちょっと衛生的にナンですが、今回の”アレ”だと清潔だよなぁ・・・・・・なんて思ったり(苦笑)。

とはいえ、毎度ながらヒドイ事を考える私にも・・・・・・困ったもんです(苦笑)。

淫獣捜査32

淫獣捜査 第32話を掲載しました。


感想で、次に出る淫具に対する期待が書かれてましたので、いろいろイメージしてみたところ、確かに、そこら辺で数千円のバイブを使ってるのもヘンな気もした。
ですので、コメントで頂いてた淫具アイデアとかいろいろイメージに当て嵌めてみたのですが、どうもインパクトの点でシックリ来なかったので、急遽、考える事にしたのですが・・・・。

普通のバイブレーターは構造的に「ミニ四駆」で原価は1000円もしない品物なので、その上位なら「アイボ」ぐらいかな?と出してみたので今回の”アレ”です。
あんまり突飛なモノをだして現実感がなくならないように、ギリギリあり?な落とし所を狙ったつもりでしたが・・・どうでしょうね?(汗)

しかし、名前も付けてみたものの、キャラたちには”アレ”呼ばわりな淫具ですが、しっくりくる呼び名がないのですよねぇ(汗)。
フェイスクラッチマスク → 開口具 みたいな良い名称ないかしら?(苦笑)。

淫獣捜査31

淫獣捜査 第31話を掲載しました。

今回は支配人によるお色直しは少し休憩で、少しだけ「俺」メインのお話です。

書いてる本人ですら「俺」と涼子さんの本来の目的を忘れそうになっておりますが、今回は、ちょっとそちらも進展という感じでしょうか(苦笑)。

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久遠 真人

Author:久遠 真人
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 ここは久遠 真人が主催するSM小説サイト『HEAVEN'S DOOR』の雑記帳的な位置づけのブログです。

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